…だから公開してからチョコチョコ修正してます…ごめんなさい。
もう2014年のYMSビザで渡英しようとされている方もいらっしゃいますが
制度上は12月まで申請が可能なので、春夏秋冬いつでもこちらに来られることになりますね。
今回は季節の話を少し。
ご存知の方も多いと思いますが UKは
夏は日が(日本より)長く 冬は日が(極端に)短い です。
ロンドンでは
真夏6月末~7月は5時前に陽が昇って、21時半ころに沈みます。
真冬12月~1月は8時ころに日の出、16時前には日没です。
サマータイム(Daylight Saving Time)の関係もありますが
昼の時間が 真夏は16時間以上、真冬は8時間未満
なんと倍以上違うんです。私は8月のお盆直後の時期にロンドンへ来て、20時ころの夕日を見ていました。
2013年の夏はとても夏らしくて、汗ばむくらい暑い日がちゃんとありました。
それが11月には4時に夕日を見るようになり、4時半には真っ暗になります。
「おなかすいたねー、もう9時くらいかな??」 と友達と話していて
「え、まだ6時!!?」 なんてことがしばらく続きました。
夜がすごく長いので、すーごい夜遊びしてる気分になります(笑)
そして日照時間が短いせいか、ちょっと憂鬱な気分になりました。
私個人としては、昼間の長い時期、特に夏にいらっしゃることをおすすめします。
いきなり12月1月だと、気が滅入るのでは…と心配です。
夏をおすすめする理由はもう一つ。
語学学校は夏の時期の方が学生数が多いため(少し授業料も高かったりしますが)
友達をたくさん作りたい方には最適です。
いろんな国から学生が来ている時季でもあると思います。(生徒数が少ない方がいい、という方には特に関係ないかもしれません。)
私もたくさんのクラスメイトを見送りました。
あの寂しさといったら…
残るのは日本人と韓国人です。なぜか。
特にヨーロッパ人はビザなしで簡単に行き来できるので、留まる必要性があまりないんですね。
最近は日が伸びてきて、7時ころには日の出、17時くらいまで明るいです。
でも早く春になって夏が来ないかなー、と心待ちにしているHalなのでした。
スギ花粉の無い春も楽しみ(笑)ということで、どーも。
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