夜明けのロンドンでするべき6つのこと from Timeout issue:15.07.2014

Timeout　7月15日版に、猿の惑星の新作"Dawn of the Planet of the Apes"のPRにかけてこんな記事が出ていました。

Six things to do in London at DAWN

(DAWN が映画のタイトルにかかってるわけですね)

以下、Halの超意訳。(原文持ってる方、ご容赦ください)
コピーライトとかちょっとよくわからんので、記事の写真で雰囲気をお楽しみくださいませー。

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夜明けのロンドンでするべき6つのこと　　("Six things to do in London at DAWN")

ロンドンは究極の24時間営業都市。だから、アナタが夜遊びした後の朝帰りの途中でも、
ただ本当に本当にすーごく早起きでも、夜明けの都会でですべきことはどっさりある。
舌鼓を打つような朝食から食材市場、鹿をストーキングしてみたりダンスも。

1：昔ながらの食材市場へ行ってみる

ロンドンでも最高の日の出体験は、有名な食材市場をぶらぶらしてみること。
まずはAM2時に膨大な種類の肉を扱うSmithfieldに行くところからスタート。
魚市場のBillingsgateはAM4時から、もしくは、なんか甘い いい香りのするCovent Garden flower marketもAM4時からOpen。

2：早朝ダンスパーティーで夢中で踊ってみる

Cambridge Heathのthe Oval Spaceで一年以上前から開催されているMorning Gloryvillage。
東側に住む朝型の人にとっては、思い思いに踊ることで健康のためのいい運動に。6時半から。
良い音楽があって、フレンドリーなスタッフがいて、普通のジムで汗をかくより1ランク上の感じ。

3：ロンドン動物園で動物たちが起きるのを聴いてみる

映画"Dawn of the Planet of the Apes"にならって、アナタの一日を始めるのにぴったりなのは、これ。
Regent's Parkの開くAM5時に、さっと行って、さっと静かな場所を探して、動物たちが一日を迎えるのに耳を澄ませること。
一味違ったモーニングコールになること間違いなし!

4：ガーキン越しの日の出を見てみる

The Duck and WaffleがBishopsgateにあるHeron Towerの40階にOpenしたのが2012年。
ここは24時間営業で、美味しい欧州料理(ヨーロッパ料理?ヨーロピアン?)が食べられる。
太陽が上がる前に行って、素晴らしい朝食ワッフルを頼もう。
そして一日の始まりの光が、世界でも有数の都会の風景を照らすのを観よう。

5：リッチモンドパークで鹿の邪魔をしないようにしてみる

無秩序に広がる霞んだ都会から逃げて、広大なRichmond Parkをぶらぶら散歩しよう。
運が良ければ、夜明けの光の中で草を食む鹿の群れに 偶然出会えるかもしれない。
散歩好きにとって楽園であるここは、夜明けのコーラスを聴くのにとてもぴったりなところでもある。

6：すんばらしいポーチドエッグを食べてみる

Liverpool Street駅の反対側にあるthe Polo Barはめっちゃ朝早い時のの朝ご飯をパッと買うのにもってこい。
ここのポーチドエッグはロンドン一との評判。
さらに、「お家出たくない―」みたいな面倒な気分のときは、6時半から朝食のデリバリーもしてくれちゃう。
まぁ、コーンフレークを打ち負かすよね。



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ちょっとやってみたくなりません??笑

毎日仕事で早起きするのはしんどいけど、こういう楽しみのためならすんなり早起きできちゃうHalなのでした。


ということで、どーも。