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2014/07/20

ロンドンの夏フェスは○○だらけ

前回のフェスレポートはこちらから
今回は続編的な。


夏草や兵どもが夢の跡…


なんて美しいもんじゃないです。

えげつないです。

衝撃でした。

何ならフェスの最中から。

足元が、ゴミだらけなんです。


(お食事中の方、ごめんくださいませね) (食事中まで私のblogを読んでくださる物好きな方はいないと思いますが)


これ終盤に差し掛かったくらいか、それより手前です。
これが、フェスが終わってみんなが帰るときには、公園全体に広がってるんです。
みんなそれを避けて歩くか、気にしない人はさらに踏んで歩いていきます。

紙コップ、屋台の食べ物の容器にはじまって、ペットボトル、ビン、食べ残し、吸い殻、レインポンチョ…


正直、萎えました。気持ちが。
うーわーー…うーわー……

ゴミ箱がないわけじゃないんです。
何なら結構そこらに設置されてる。

でもその辺にポイするんです。


ひどいのは、自分で持ってきて広げたレジャーシートの上にゴミを載せてシートごと捨てて帰る人たち

ドン引きです。

サマソニ(東京)も、会場内でなく道路がひどいなと思うのですが、比じゃないです。
ぜひ日本のフェスは綺麗なまま保っていってほしいと思います。



フジロックはグラストンベリーをモデルにしてるんだそうですね。

Wirelessの後、気になったので検索したら、やっぱりありました。

見渡す限りゴミだらけ。英国・ロックの祭典「グラストンベリー・フェスティバル」の大量散布されたゴミの後始末
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52167290.html


800人で掃除しても、開催前の状態に戻すのに6週間かかるんですって。


フジロックは立派ですね。開催側も参加者も。

ぜひ続けていってほしいと心の底から思います。


***


少しそれますが、関連して…

ロンドンの道路は結構汚いです。結構ゴミだらけ。

特にセンターZone 1, 2の方へ行くほど汚いと思います。

道路を掃除する仕事の人もいるくらい。

「掃除人の仕事がなくなるからいいんだよ」
ってゴミ捨ててる人もいるので、鶏と卵かな、という気もしますが。

タバコの吸い殻もその辺にポイ。
なんなら火がついたままポイ。

旅行者として遊びに来た時はあまり気にしてなかったんだろうな。記憶がない。
でもこっちに住んでみて、結構ショックでした。きたねー。


Tubeの車内や駅構内も汚いです。


東京の地下鉄と違って、きちんとゴミ捨てるところがあるんですよ。
透明のゴミ袋がさがってるんです。
もちろん歩道にも一定間隔でゴミ箱があります。


なんでしょうね。街は全部ゴミ箱なんでしょうか。
そういう人たちはお家でゴミをどうしてるんでしょう。
同じように部屋に投げ捨てるのかしら。


***


閑話休題(?)


さて、まだあります。上記に比べれば可愛いもんかもしれませんが。

フェス会場ではアルコールを買えるので、もちろんみんな飲んでます。

でね、酔っぱらうんですよ。 赤の他人に絡むくらい。


もうね、いーんですよ?? 気持ちよーく楽しーく酔っぱらっていただいて。

でも、

他人に迷惑かけたり、人が楽しんでいるのを邪魔したりしないでください。

ぜひやめて頂きたい。


見ていて嫌だったのは、通りかかる男性にひたすら抱き着いたり絡みに行く女性。
男性陣がそれで喜んで抱き返すとか楽しそうにしてればいいんですけど、
私が見た感じ、割と迷惑そうな顔してましたね。
まぁ、そこを通りたいだけですしねww
もちろん楽しそうにしてる人もいましたけど。


そういう女性がもう一人いたんですが、彼女は明らかに父娘で来ている親子連れの父親を逆ナン。
抱き着いたり勝手におぶさってみたり。
娘(絶対ティーンエイジャー)たち、苦笑するもドン引きですよ。かわいそうだったな。


彼女に私がイラッとしたのは、Bruno Marsのパフォーマンスのときでした。
それまでもちょいちょいぶつかられてて、邪魔だなーどっかいかないかなーって思ってたんですけど。

When I was your manでちょっとホロっときて、Just the way you areでたぶんクるわ―と思ってたんです。(個人的にね、いろいろと)

そしたらキたよねー。
Just the way you areの真っ最中に。


ドーン!!
私は前方のステージにいるBruno様に完全に集中してたのに、
痛っ!!えっ!?
ってびっくりして、泣くどこじゃなかったよね。
ぶつかられて足踏まれました。

まぁちょっと明るめのアレンジだったから、泣く感じじゃなかったけど。
好きな曲を楽しんで聴いてるのに、邪魔してくれんな(Excuse me!!)

その後も雨でぐちゃぐちゃの地面の上に寝っ転がったり、突然開脚しだしたり。
あー、その時も蹴られたなー…

別にね、彼女が泥だらけになろうが、私は構わないんですよ。
何度も言いますけど、人の、つーか私の邪魔すんじゃねぇ(Excuse me again!!)




Bruno様、やっぱり女性のファン多いんでしょうね。
サルみたいに、耳をつんざかんばかりの悲鳴をあげている女の子もいましたね~。
曲が聴こえないっつの。耳痛いし。
彼女は明らかに若かったというか幼かったので素面だと思いますが。


***

何が書きたかったて、ゴミのこと書きたかったんです
これぞカルチャーショック。

最後は私の愚痴リサイタルになってしまいまして、失礼しました。


ということで、どーも。

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